2026年最新|メンズ脱毛市場のトレンドと人気サロン・クリニックの動向
2026年のメンズ脱毛市場の最新動向を解説。男性の脱毛経験者割合、人気部位ランキング、医療脱毛の低価格化トレンド、各サロン・クリニックの動向まとめ。
2026年、メンズ脱毛はどう変わった?
男性の脱毛市場は近年、急速に拡大しています。以前は「脱毛=女性のもの」というイメージが強かった日本でも、清潔感への意識向上やファッション感度の高まりから、20代〜40代の男性が積極的に脱毛を検討・実施するようになりました。
この記事では、2026年現在のメンズ脱毛市場の最新動向を整理します。
男性の脱毛実施率は上昇中
各種調査によると、20〜30代男性の脱毛経験者は年々増加傾向にあります。脱毛を検討する理由として最も多く挙げられるのが「清潔感を高めたい」で、次いで「自己処理の手間を減らしたい」「パートナーや身近な人の勧め」と続きます。
とくにヒゲ脱毛の需要が根強く、毎日のシェービングから解放されたいというニーズが市場拡大を牽引しています。
人気部位ランキング(2026年)
| 順位 | 部位 | 特徴 |
|---|---|---|
| 1位 | ヒゲ(全体) | 毎日の剃り負け・青髭から解放。ニーズが最も高い |
| 2位 | VIO | 清潔感・においケアへの意識から需要増加中 |
| 3位 | 全身(セット) | コスパ重視でまとめて脱毛するプランが人気 |
| 4位 | ワキ | 夏場の気になりを解消。初めての脱毛部位としても多い |
| 5位 | 胸・腹 | ジム通いや水着着用機会がある男性に人気 |
医療脱毛の低価格化が加速
2025年以降、医療脱毛クリニックの価格競争が本格化しました。以前は全身脱毛に100万円前後かかるケースもありましたが、現在は月額5,000〜1万円台で通える医療脱毛プランが一般化しています。
主なトレンドは以下の通りです。
- 月額定額制の普及: 月額5,000〜10,000円で通い放題プランが増加
- メンズリゼをはじめとする各クリニックの価格改定: 競合他社に対抗して価格を改定
- 医療脱毛×カウンセリング無料の標準化: 初回カウンセリング・テスト照射無料が業界標準に
サロン脱毛:スピードと手軽さで差別化
一方、サロン脱毛は「手軽さ」「通いやすさ」で医療脱毛との差別化を図っています。RINXやメンズクリアなどのメンズ専門サロンは、全国的な店舗展開で利便性を高め、若年層の取り込みを進めています。
注目の動向
- RINXの店舗拡大: 全国87店舗超に拡大。地方都市へのアクセス向上
- メンズ専門サロンの増加: メンズ専門特化でスタッフ全員男性・男性向けサービスを強化
- 光脱毛の高出力化: サロン脱毛機の技術向上でフラッシュ脱毛の効果が改善
2026年に注目すべきポイント
①ヒゲ脱毛の「まとめ全顔セット」普及
従来は部位ごとに料金が発生していたヒゲ脱毛が、顔全体(口周り・アゴ・頬・もみあげ)をセットで申し込めるプランが増えています。単体部位よりもコスパが良く、ヒゲ全体を均一に処理したい男性に好評です。
②VIO脱毛の認知度向上
清潔感・においケアの観点から、VIO脱毛を検討する男性が増加しています。医療脱毛クリニックでは、VIO単体プランや全身+VIOセットプランの需要が伸びています。
スタッフの性別選択ができるクリニックが増えており、VIO脱毛への心理的ハードルが下がっています。※施術スタッフの性別対応はクリニックによって異なります。
③SNSと口コミが購買動向を左右
20〜30代男性の脱毛サロン選びにおいて、InstagramやX(旧Twitter)での口コミ情報が重要な参考情報になっています。サロン・クリニック側も公式SNSでの情報発信を強化しており、リアルな施術動画や体験談コンテンツが注目を集めています。
まとめ
2026年のメンズ脱毛市場は、医療脱毛の低価格化とサロン脱毛の利便性向上が同時進行しています。選択肢が増えた今、自分の目的・予算・生活スタイルに合ったサービスを選ぶことがより重要になっています。
医療脱毛とサロン脱毛の違いについては「医療脱毛 vs サロン脱毛|男性はどっちを選ぶべき?」も参考にしてください。
※本記事の市場データは各種調査・報道を参考にした情報です。数値は実施時期や調査機関により異なります。個人差があります。